私は、日ごろ、ジェイソン・ウィンターズ・ティーを好んで飲んでいる。
このお茶は、冒険家や俳優などの仕事をしていたジェイソンさんが癌になり、人生の岐路に立った時、遺される家族のためにハーブを探して世界中を彷徨い、偶然の巡り合わせで出会ったブレンドハーブティーにより命を救われることになった
という物語があるお茶で、友達から
「その人に必要なことが起こる不思議なお茶なんだよ」と教えられて飲み始め、
本当に、びっくりするぐらい人生が変わった。
この方の実話のストーリーを読むと、殺されること覚悟で書いたのかなと思うくらい赤裸々に、
今の医学の問題を的確に指摘し、腸と心の健康の大切さを説いている。
難病の息子を育ててきた私だからこそ伝えられることがあると思い、
彼の生き方、彼が発しているメッセージのバトンを繋いでいきたいと日々活動しているのだが、
共に活動している仲間から、彼女の節目の今日をもって、「あなたならできる」という言葉のバトンを受け取った。
この言葉は今まで何度か言われたことはあるけど、もっと軽い感じ。
でも、今日、私がもらったのは、伝えてくれた彼女自身が、自分の人生を信じてかけてもらった
「あなたならできる」の言葉をきっかけに
駆け抜けて、目標を達成した後に渡された「心のバトン」
なので、この言葉の重みは、後からじわりじわりとボディブローのように響いてくる。
ジェイソンさんの「心のバトン」と仲間からの「心のバトン」と、
二つのバトンを携えて、自分を信じてくれる仲間と、
何よりも、この言葉を受け取った自分自身の期待を裏切らないように
しっかり駆け抜けて、「願いは叶う」「思考は現実化する」ということを体現して
人の人生を信じて渡せるこの「心のバトン」を誰かに繋いでいきたいと思う。
0コメント