ヒモトレをしていると、カラダとの距離感が掴めてくると
人との距離感というものを考えさせられる。
付かず離れず、いい按配というのが見えてくるし、
自分が誰かに依存している姿まで見えてくるから、
氣付くと心地よい距離感というものを意識しだす。
今日、ヒモトレで繋がった友人との最後のお別れに行ってきた。
彼女とは、ヒモトレを教えている立場同志なので、
お互いに、いい按配を知っているからか、
付かず離れず、
いい距離感で刺激し合って付き合っていた。
でも、彼女とのお別れを目の前にして、
大切な人との距離は、
時には、いい按配を超えてもいいのだと教えてもらった氣がする。
もっと、頼って欲しかった。
もっと弱い姿を見せてくれても良かった。
いや、私からもっと頼れば良かったのだ。
話を聞いてくれと…
訃報を聞いたときは、
もっと話したかった、もっと交流したかったといろんな後悔が湧いてきて
久しぶりに子どものように泣いた。
でも、今日は、散々泣いたので、本人を目の前にしばしのお別れという気分。
彼女のやり残したこと、応援してくれていたことを
私らしくこの次元で存分にやってみて
また、会って一緒に飲んで語り合いたいな。
お酒とイケメンが好きだった雅美さん、
とりあえず、今世というステージ、お疲れ様でした。
合掌
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