人との距離感

ヒモトレをしていると、カラダとの距離感が掴めてくると

人との距離感というものを考えさせられる。

付かず離れず、いい按配というのが見えてくるし、

自分が誰かに依存している姿まで見えてくるから、

氣付くと心地よい距離感というものを意識しだす。


今日、ヒモトレで繋がった友人との最後のお別れに行ってきた。

彼女とは、ヒモトレを教えている立場同志なので、

お互いに、いい按配を知っているからか、

付かず離れず、

いい距離感で刺激し合って付き合っていた。


でも、彼女とのお別れを目の前にして、

大切な人との距離は、

時には、いい按配を超えてもいいのだと教えてもらった氣がする。


もっと、頼って欲しかった。

もっと弱い姿を見せてくれても良かった。

いや、私からもっと頼れば良かったのだ。

話を聞いてくれと…


訃報を聞いたときは、

もっと話したかった、もっと交流したかったといろんな後悔が湧いてきて

久しぶりに子どものように泣いた。


でも、今日は、散々泣いたので、本人を目の前にしばしのお別れという気分。

彼女のやり残したこと、応援してくれていたことを

私らしくこの次元で存分にやってみて

また、会って一緒に飲んで語り合いたいな。


お酒とイケメンが好きだった雅美さん、

とりあえず、今世というステージ、お疲れ様でした。

合掌



ココロとカラダをととのえる mahina

はじめまして、宮下桂奈です。 右半身麻痺で難病の息子に寄り添う中で知ったココロとカラダのバランスをととのえるヒモトレ、波動をととのえるグッズの数々、そして自ら考案した自然素材とヒモをコンセプトにしたハンドメイドランジェリーのことに加えて、皆さんのココロのバランスをとるのにお役立ていただける情報を日々雑感とともにお伝えしていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします😊

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