最近、ようやく自分というものの輪郭が見えてきたような気がする。
真ん中追及が好きで、共振して感動したい人。
昔、友達と二人で北海道旅行に行った時、
どうしても行ってみたいところがあって
友達と離れて一人でその景色を見に行った。
あんなに見たかった景色なのに、
一人で見る景色は何となく色あせて見えた時、
私は、共感する人がいて初めて
目の前の景色がキラキラして見える人なんだと氣付き
それ以降一度も一人旅をやっていない。
でも、今回のタイトル「一人の時間の大切さ」
たしかに共振は二人以上必要だけど、
それが日常化すると、共振しているのかどうかわからなくなる。
一人の時間は、自分との共振の時間。
だから、外からの情報や刺激を
一度シャットアウトして
何が好きで何がしたいのか。
今日は、どんな気持ちでどんなことがしたいのか。
日記など書いて、ちょっと確かめる時間があるといいね。
自分の中の大切なものを知っているからこそ、
自分の言葉で発信ができ、
他人との共振がより楽しく、さらに発酵する。
何事もバランス。
共振のベース作りの鍵は
「一人時間の過ごし方」
一人時間で、
SNS、YouTube、本などを見ると、
それがいろんなきっかけになったり、
自分の好きの傾向がわかったりするけれど、
それ以上に自分を知ることはできない。
これは、自戒を込めて
自分にとって大切なことから時間を使っていくぞ!
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