協調と共振の違い

最近、特に感じる協調と共振の違い。


「今の私の何が悪いのかわからない」と私に相談してきた彼女。

 「営業の仕事もしていたから、人と合わせられない訳でもないし、

 でも人が寄ってこない。」と。 


 私が彼女と話していると、 

本人の都合のいいことは話すけれども、

 都合の悪い話は一切話さない。

 人ってそういうものかもしれないけれど、 

そこも隠すか~っていうほど話したがらない。 


 協調性はあるのかもしれないけれども、 

協調性というのは、ある程度スキルで乗り切れるもの。

 挨拶とお天気の話ができたら、 それなりに協調できる。 

 

だけど、共振は、 

自分の「想い」がないと共振できない。 


 前に書いたけれどもホメオパシー効果の話。


この記事を読むと何となくわかると思うが、

 人は共振するポイントのエネルギー交換で、

 負の感情をリセットできたり、 

正の感情も倍増したりするから 

一緒にいて心地よく、

また会いたいとなる。 



 協調性に自信があって共振しない人に限って、

 コミュニティを作りたいと話す。

一人ぼっちの危機を感じるから安心したいのかな。

 それか、共振できない自分をカモフラージュしたいのかな。


 あと、もう一つ氣が付いたパターン。 

この人、面白いこと言うなと近づいてみたけれども、 

自分は面白いことやって言いっぱなしで、 

人との共振はあまり興味がない。 

 これ、アスペルガーと言われる体質の人に多いのかもね。 

本人はそれを楽しんでいるし、 

そのことがいいとか悪いとかではなく、 

ただ、私は共振して、 

お互い心地よくなれる人を探している。 


 共振する力って、 

心の真ん中に満たされたものがないとできない。

 だから、望んでもすぐにできることじゃない。


ただ、共振しないタイプの人も、

好きなことに没頭している時

この時は不思議と共振できる。

その人のありのままが剥き出しになっていて

素敵だなと思う。


 共振できる自分を作るには、

まずは自分の中の愛が枯渇していることに氣づき、

 自分の心を満たすにはどうしたらいいのか 

向き合うしかない。 


 このスタートラインにつくことで 

あなたの共振が始まる 


 今日も素敵な共振を💓        


ココロとカラダをととのえる mahina

はじめまして、宮下桂奈です。 右半身麻痺で難病の息子に寄り添う中で知ったココロとカラダのバランスをととのえるヒモトレ、波動をととのえるグッズの数々、そして自ら考案した自然素材とヒモをコンセプトにしたハンドメイドランジェリーのことに加えて、皆さんのココロのバランスをとるのにお役立ていただける情報を日々雑感とともにお伝えしていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします😊

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