震えることの大切さ

全てのものは、振動しているってご存知ですか? 

私たちの身の回りの物も振動しているから物質として形を維持しているのです。

 つまり、この世は全て振動の世界です。 


 振動していないとどうなるのでしょう? 

じっとしていると物質の形が維持できないから腐って形が崩れるのです。


 振動しているということは、波動をもっていることで、

良い波動だと発酵。悪い波動だと腐敗。


 菌が頑張って繁殖して振動を起こそうとしていて、波動の違いで発酵したり腐敗したり、

腐敗を目の敵にしてしまいがちだけど、

菌は案外けなげに何とかしようと働いていていたようです。 


風通しの良い状態にしたり、振動を与えて環境を良くして

波動を高く保ち腐敗を招かないようにするのは、

日常生活のいろんな場面で応用され、断捨離もその一つです。 



 そして、私たち人間は動物です。

動いて振動するのが本来の姿。

骨を強くするためには、かかとからの振動が大切という話もあるくらいですから、

本当に動くことは体のためにも大切です。


最近、メディアから流れるソーシャルディスタンスとかステイホームとか、

カタカナの言葉に惑わされ、心を凍らされて動かなくなった上に、行動も守りに入り、

その間にどんどん心は振動せず、人とのコミュニケーションは、

メディアの言葉をリピートしてるだけで

自分の言葉で発酵していない人のなんと多いことか。 


 チコちゃんに叱られるの番組で、

子供のころは時間が長く感じて、大人になってあっという間に感じるのは

人生にときめきがなくなるからという話がありました。 


大人になると毎日同じ作業の繰り返しに感じられ、

印象に残る出来事が少なくときめきが減るけど、

子どもは見たもの全てときめき、だから時間が長く感じられるのです。

 トキメキは19歳くらいから減り始めるということらしいので、

老けずに若々しさを保つ意味でも

心を震わせることを心掛けていくことがやはり大切ですね。 


 動いて、チャレンジして、心震える体験で感動して、それを自分の言葉で伝えて、

ドキドキワクワクの連続こそが私たちの本来の姿。 

生活様式も、心の在り方も、本来の姿を取り戻していきたいものです。 

ココロとカラダをととのえる mahina

はじめまして、宮下桂奈です。 右半身麻痺で難病の息子に寄り添う中で知ったココロとカラダのバランスをととのえるヒモトレ、波動をととのえるグッズの数々、そして自ら考案した自然素材とヒモをコンセプトにしたハンドメイドランジェリーのことに加えて、皆さんのココロのバランスをとるのにお役立ていただける情報を日々雑感とともにお伝えしていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします😊

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